プロペシアとフィンペシアは効果が同じだが価格が異なる

公開日
2019年9月10日
更新日

プロペシアとフィンペシアは効果や飲み方面での違いはない

プロペシアは、AGA治療に使われる医薬品で、主な成分はフィナステリドです。
フィンペシアも、プロペシアと同じフィナステリドを含んでいます。フィンペシアは、プロペシアのジェネリック医薬品です。ジェネリック医薬品なので、値段が安く、継続して服用しやすい医薬品とされています。

プロペシアとフィンペシアは、同じ成分で作られているので、効果に違いがありません。
どちらもAGA治療薬で、ジヒドロテストステロンの生成を抑制する動きがあります。フィナステリドは、AGA治療薬の第一選択薬なのです。また、前立腺肥大などの症状を改善できるとされています。副作用についても共通しており性欲減退や勃起不全などが起こってしまう可能性があるのです。

服用方法に関しても同じで、1日1錠飲みます。毎日同じ時間帯に飲むことが推奨されています。その理由は、体内のフィナステリドを一定に保つ必要があるからです。体内のフィナステリドを一定に保つことで、ジヒドロテストステロンの生成を防ぎます。

プロペシアとフィンペシアは製造会社が異なる

プロペシアとフィンペシアの大きな違いは、製造会社です。
プロペシアは、アメリカのメルク社と呼ばれるところが製造と開発を行っています。こちらは、国内ではMSD株式会社とも呼ばれています。

メルク社は、主に医療用医薬品やワクチンなどの開発を中心としているのが特徴です。所在地は、アメリカ合衆国のニュージャージー州です。世界的に有名で、1990年代まで医薬品事業で世界的にトップでした。

フィンペシアは、インドのシプラ社と呼ばれる会社が製造開発を行っています。1935年にフワージャ・アブドゥル・ハミード博士によって設立されたインドの製薬会社です。シプラは、インドだけでなく、世界中に製薬施設を持ってます。いずれもWHO、FDA・MHRA・ドイツ連邦保健省などの政府機関によって認められている製薬会社なのです。

販売価格は、フィンペシアが11錠あたり30円くらいでプロペシアが1錠あたり200円台で購入できます。プロペシアは日本で承認を受けている薬なので、安全性が高いです。
一方、フィンペシアは日本では承認を受けておらずクリニックに行っても購入できません。

安全性を重視するならプロペシア・価格を重視するならフィンペシアを選ぶ

安全性を重視するならプロペシア、価格を重視するなら、フィンペシアを選びましょう。

プロペシアは、正規品というメリットがあります。これは、厚生労働省の認可を受けているのが特徴で、安全性が、国によって保障されています。基本的に正規品は、何年も研究を行い、臨床実験を繰り返し安全が確立されている商品なので、トラブルの心配は少ないです。
万が一トラブルが起きても、医療機関で対応しやすいため、安全性を求めているのならプロペシアがおすすめでしょう。

フィンペシアは、プロペシアと比べるとかなり値段が抑えられています。ジェネリック医薬品なので、プロペシアの廉価版として販売されているからです。コスト面が優れているので、安さを求めている場合はフィンペシア一択と言えます。

ただし、フィンペシアは、日本のクリニックでは手に入りません。厚生労働省の認可を受けていないからです。フィンペシアは、個人輸入代行サイトから入手できます。また、販売価格は、個人輸入サイトにより変動します。定期的に割引セールを行っているサイトもあり、まとめ買いなどでさらに安く買えるのです。